何もなくても寄りたくなる場所、それは100円ショップ。特に食品コーナーは宝物を探す感覚で足繁く通っています。近所のスーパーになくても100円ショップには売っている商品たちの中から、今回はマイブーム中の韓国コンビニ風モッパンに挑戦してみました!
オットギ ジンラーメン
ダイソーで見つけたオットギのジンラーメン、マイルドタイプです。カルディやスーパーでもよく見かける「サリ麺」を作っている会社から販売されているラーメン。私は海鮮の旨味が濃厚なジンチャンポンがお気に入り。ダイソーにはマイルドタイプ(とはいえ中辛)と辛口の2タイプがありました。私は辛いものが苦手なので迷わずマイルドタイプを購入。
原材料名は?
原材料名は、油あげ麺(小麦粉、植物油脂、でん粉、小麦グルテン、食塩、酵母エキス)、スープ(食塩、砂糖、粉末しょうゆ、たん白加水分解物、唐辛子、大豆加工品、酵母エキス、にんにく、粉末油脂、ぶどう糖、こしょう、デキストリン、昆布エキス、唐辛子エキス)、かやく(白菜、植物性たん白、にんじん、ねぎ、しいたけ、わかめ)/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、着色料(V.B₂)、(一部に小麦・大豆を含む)です。原産国名は韓国、輸入者はオンガネジャパンです。
YouTubeで紹介されています
日本の輸入者、オンガネジャパンのYouTubeでジンラーメンの紹介があったので貼っておきますね。どうやらあのラーメンよりも人気なんだとか…?あのラーメンて、あのラーメンのことですよね??
気になるカロリーは?
袋麺って毎日食べたいくらい美味しいのですが、その美味しさの秘訣は油揚げ麺なところも大きく、イコール、カロリーがお高め。ま、その分動けばいいってことですよね!
中身はこんな感じ
麺は見た目細め。かやくと粉末スープが入っています。今回は韓国のコンビニ風にして食べるので追加のトッピングはなし!韓国のコンビニ風というのは、コンビニで買ってその場で作って食べるという意味です。
韓国のコンビニにはお湯を注ぐポットのほか、自動即席麺マシーンがあってその場で作って食べられるんです。いつか私も漢江に行ってラーメン食べたいけど、いつ行けるようになるんでしょうかね。気分だけでも味わいたい!と、容器もアルミ鍋を購入。
セリア アルミ鍋 大
韓国コンビニでかかせない容器は、IH用の紙鍋が用意できなかったのでアルミ鍋を購入。ダイソーで買い忘れたのでセリアで買いました。
入れるとこんな感じ
麺の上に粉末スープ、かやくを入れるとこんな感じになります。
お湯を入れてカセットコンロを点火!キッチン以外の部屋で調理すると、ちょっとしたキャンプ気分になれますね。アルミ鍋は熱の反応が早いので、麺がいい具合にほぐれたらできあがりです。
できあがり
アルミ鍋で作ったラーメン、めっちゃ美味しそう。新大久保のスーパーで鍋つきの辛ラーメンをよく見かけるんですがあれもいいですよねー。鍋から直接食べるのって最高。
いただきます!
このスープの色とスープをたっぷり吸い込んだ麺を見てください。今すぐ飛び込みたい気分になりますよね。気になるスープの辛さですが、辛いです。辛いものが苦手な人はギリギリかなぁという辛さ。
麺はもっちり
韓国ラーメンの特徴といえばスープのほかに麺のもっちり感。ジンラーメン安定のもっちり感なので、辛いんだけど色が進む、汗が出てくる、ヒーヒー言いながらズルズルすすっちゃう、というループ、たまらんですよね。辛さを抑えたい方はとき卵でマイルドになりますのでぜひお試しください!