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【韓国グルメ】白濁スープが旨しみ〜「農心 本場韓国コムタンラーメン カップ」

「韓国ラーメンを食べたいけど、辛くないやつってあるのかな」と思っているみなさま。今回ご紹介するのは辛ラーメンでおなじみの農心から発売されている「コムタンラーメン」カップタイプです。カップのほかに袋麺もあるコムタンラーメン。コムタンって一体なに?カロリーは?という疑問を色レポとともにお送りいたします。

 

農心 本場韓国コムタンラーメン カップ

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カップの表面に書かれた「ビーフのコクとやさしい塩味」のコピーに惹かれ購入。韓国ブランドのカップ麺ですが、日本らしくとてもスタイリッシュさを感じます。

原材料名は?

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原材料名は油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、米粉 、食塩 、調味酵母エキス、植物性風味油)、粉末スープ(牛骨シーズニング(牛骨エキス、食塩、マルトデキストリン、牛脂、その他)、食塩、糖類、でん粉、コラーゲンペプチド、パーム油調味粉末、コーン蛋白加水分解物、にんにく粉末、たまねぎ風味粉、胡椒抽出物粉末)、かやく(キャベツ、ねぎ、味付大豆蛋白、卵フレーク) / 加工でん粉、卵殻カルシウム、調味料(核酸等)、かんすい、増粘剤(アラビアガム、加工でん粉)、乳化剤、D-ソルビトール、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、緑茶抽出物)、着色料(コウリャン色素、 β-カロテン、クチナシ色素、赤ダイコン色素)、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・ゼラチンを含む)です。原産国は韓国です。

カロリーは?

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気になるカロリーは1食あたり320kcal。食塩多め、炭水化物高めですがカルシウムが116mgとれるのは嬉しい!

 

コムタンとは?

コムタンとは、牛の肉・内臓等を長時間煮込んで作る、シンプルなスープ料理です。長い時間かけて煮出すという意味の「膏飲(コウム)」という言葉が変化して「コム」。「タン(湯)」はスープの総称です。韓国の代表的な料理のひとつとして昔から愛されています。

かやくと粉末スープ

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ふたを開けると麺の上にはかやくが。小袋は粉末スープのみが入っています。

粉末スープが真っ白

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粉末スープを出すと真っ白。牛骨の香りもしてきて、早くお湯を入れたくなってくる!

 

できあがり

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できあがりはこちら。見た目も香りも刺激のない、韓国ラーメンとは思えないシンプルイズベストなコムタンラーメンの完成です。

いただきます!

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もちもちっとした麺をすすると感じる牛スープの旨味。体のすみずみまでしみわたってきます。一口食べるたびに目を閉じて美味しさを噛みしめ、そしてまた一口。

 

最後の一滴まで楽しみたい

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このカップ麺は全体的に量が少なめ。ちょっと物足りないな〜と思ったら、ご飯を入れて第二ラウンドを楽しんでみては。麺の時とはまた違った、米ならではの甘みとコムタンのハーモニーを味わっていただけることでしょう!最後の一滴まで味わってお腹も心もいっぱいになるコムタンラーメン、みなさまもぜひどうぞ。