本日も東京ヤクルトスワローズのオープン戦を応燕(応援)に自転車で神宮球場へ。世田谷の自宅から神宮球場まで最短距離で行くときつい坂がたくさん。登り坂で疲れたくない、でも遠回りはしたくない…、毎回いろんな経路を使って経験値を積んでいます。カロリーを消費した分、球場グルメも美味しく食べられるとポジティブに行きましょう!
神宮は空が広い!
神宮のオープン戦最終日、対戦相手は東北楽天です。この日もよく晴れて空が広く、観戦日和でした。先日収容人数の緩和が発表され、開幕戦から上限1万人になりましたね。三連戦のチケット争奪戦に負けた私、果たして追加チケットを取ることができるのでしょうか!
今日のご飯を買いに「スタジアムキッチン」へ
今日は事前に何を買うか決めていたので、座席に荷物を置いたらすぐにお店へ。外野のバックスクリーン下のレフト側にある「スタジアムキッチン」さん。常に呼び込みの声が響く威勢の良いお店です。ご飯系からドリンクまで種類豊富で選手コラボメニューも多く、外野の通路にあるので外野民には買いやすい!
選手コラボメニューもたくさん
お目当ては奥川投手のハントンライス!昨シーズン、最終戦で初登板した奥川投手ですが最終日限定で販売されたハントンライスが今年からレギュラーメニューになりました。未開の地、金沢。そしてハントンライスも未経験。この日、奥川投手の登板はありませんでしたが、ご当地メニューが神宮で食べられるなんて嬉しい限りです。
カレーからつまみまで揃います
他にもスナック系から麺、カレー、ブリトーまである!つば九郎焼きはお土産にもおすすめですよ。メニュー豊富で試合中何度も通ってしまういきつけのお店です。
金沢名物 ハントンライスとは
商品画像は上品なサイズに見えたのですが、ご飯の量が多く、重みもあってボリューミー。これがハントンライスかー。ところでハントンライスって何?と思い調べてみると「ケチャップをなじませたバターライスの上に、半熟の薄焼き卵、白身魚のフライをのせて、タルタルソースをたっぷりかけた洋食」。ハントンの“ハン”はハンガリーのハン、“トン”はフランス語でまぐろの意味だそう。上のフライはお店によって違うそうです。なるほど、これが金沢のソウルフードか〜。
いただきます!
ひとつひとつは食べたことのある味。組み合わされることで新しい美味しさが生まれます。これ絶対カロリー高いんだろうな…と罪悪感を感じつつもスプーンが止まらない、力みなぎる食べ応え。子供から大人まで大好きな味付けで食べやすい!
神宮新名物にれるような活躍を
選手のご当地コラボメニューの中でも比較的珍しいハントンライス。ルーキーで奥川投手の高校の後輩の内山選手も活躍したら、奥川・内山の連名で販売するのもありかも。神宮の新名物になれますように!次は奥川投手が神宮で登板する日に食べようと決めました。みなさんも神宮にお越しの際にお腹をすかせてキッチンスタジアムに直行を!