デパ地下に行くとついつい買ってしまうもの、それはパン。特に菓子パンや惣菜パンが大好きなのでだいたい買いすぎて、食べすぎています(笑)。デパ地下のパン屋さんて外れなしが多いんですが、その中でも好きなのが全国に展開している「ジョアン」さん。お店の顔とも言えるあれと、私が大好きなあれを買ってきましたー!
ジョアンとは
フランス人のパン職人、ローラン・ジョアンが日本にフランスパンを初めて紹介したレイモン・カルヴェル名誉教授の紹介で銀座三越に日本初の『ジョアン』を1983年にオープン。以後、現在三越を中心に全国各地とアジアにまで店舗展開をしている人気のパン屋さんです。パンを入れてくれる緑色のポリ袋が有名ですね。
買ってきました!
これこれ、これですよ。この緑の袋でおなじみですね。家に着くまでに何度「今すぐ食べたい」気持ちを抑えたことか…。いつも買いすぎるので今回は2つに絞りました。
四角っぽいパンと細長いパンです。甘い系としょっぱい系にしてみました。まずひとつめはこちら!
ベーコンエピ
パン屋さんに行くとだいたい買うのがベーコンエピです。噛みごたえ、パリパリ感、もっちり、塩っけ、ジューシーさを兼ね備えているパンはベーコンエピしかない!と思っています。ただ、欲しいもの全てが完璧なパンってそうそうないもの。さて、ジョアンのベーコンエピはいかがでしょうか。
もっちり上品
かたすぎず、やわらかすぎず、ベーコンも焦げていなくてジューシーで申し分ありません!なんとなく上品さを感じるのはデパ地下にお店を持つジョアンならでは。生地ももっちりしていて時々パリッとしていて最高。ゆったり食べたいところでしたが、いつもの癖でガツガツ食べてしまいました。まとめて数本買っていたら一気に食べてたかも、危ないところだった…!
チョコブレッド
そしてそしてジョアンといえばこちらのチョコブレッドです。うずまいた生地とチョコのパンを見ているだけでもう幸せ。何も求めていないのにチョコのあまーい香りが笑顔にさせてくれます。焼き立てを求めに行列ができる理由がわかりますよね。
断面がスゴイ
もっと素晴らしいのはカットした断面で、生地とチョコが何層にもなっているんです。どんなレシピで作ってるんだろう?パンは重みがあってふわふわ。このままかじりつくのもよし、トーストしてサクッと感を楽しむのもよしとどんなアレンジ・食べ方でも歓迎してくれますよ。ジョアンに行ったら必ず買ってほしいパンのひとつです。
いかがでしたか?
ジョアンのパン紹介、いかがだったでしょうか。「このパンも美味しいよ」「せっかくならもっと買わなきゃ」という声もたくさん聞こえてきますので、また伺った際にはたくさん買ってこようと思います!みなさんも一度行ってみてくださーい。