zumenのblog

身近グルメ、100均、エンタメ、プロ野球

【実食】簡単タイ料理!ケンミンの「タイ風焼そばパッタイ」

スーパーのアジア食材コーナーで素敵な袋麺を見つけました!ビーフンでおなじみのケンミン食品から発売されているタイ風焼きそばの「パッタイ」です。お米の麺、かわいいデザインにひかれて購入してみました。このパッタイ、どうやら調理も簡単らしいんですよ…。早速ご紹介していきたいと思います。

ケンミンのパッタイ

パッタイ袋

パッケージは紙素材

ケンミンのビーフン、大好きなんですよね。パッタイは平たい米麺なのでビーフンとは違った食感が楽しめそうです。ケンミンはタイに自社工場を持っていて、日本駐在員が常駐している経験から日本の女性が好む味のパッタイができたんだとか。

パッタイとは

パッタイとはタイ語で「タイ炒め」という意味です。本来の名称は「クイティオ・パッ・タイ」と言ってライスヌードルを炒めた料理という意味になります。麺の太さによって呼び分けもされているそう。日本のタイ料理屋さんにも必ずと言っていいほどある人気メニューです。

 

あの名物キャラクターも

ケンミン坊やは今日も元気

ケンミンといえばこのキャラクターがかかせません。名前はケンミン坊や。1965年に生まれ、特技は「神業的速さでおいしいビーフンをさめないうちに運ぶ」こと…。いつか現実の世界で出会えたらいいな!

www.kenmin.co.jp

原材料名

何が使われているかな

原材料名は米めん( 米、でん粉)(タイ製造)、液体ソース( 砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、砂糖、しょうゆ、魚醤、食塩、ガーリックペースト、オニオンパウダー、チキンエキス、ねりごま、オニオンエキス、えびエキス、唐辛子、酵母エキス/調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工デンプン)、酸味料、カラメル色素、乳化剤)、(一部にえび・小麦・ごま・大豆・鶏肉を含む)です。米めんの原産国はタイ。ケンミンの自社工場で作られています。

気になるカロリーは?

カロリーは233kcal。ノンフライの米麺なのでカロリーは低めですね。

作り方は簡単

フライパンひとつでいいなんて

作り方も丁寧に書いてあるのでわかりやすいです。具材は冷蔵庫から適当にこちらをチョイス!

野菜ときのことお肉とたまご(と後から冷凍シーフード)。意味なんてありません。パッタイが美味しく食べられればそれでいい!

麺とソース

パッタイの袋の中には平めんとソースのみ、至ってシンプル!ソースは魚醤とごまの香りを効かせた、甘めの醤油味。焼きそば系ってフライパンがあれば野菜炒め感覚で簡単なので超便利なんですよね。乾麺は水分を吸うので水をしっかり入れないと固くなってしまうので注意してください。調理工程は面倒なので省いて…、できあがりです!

 

できあがり

パッタイのできあがり

具材の色味がなくても、真ん中にネギを散らせばそれなりになるのがネギ美学。いつでもトッピングできるように、小口切りにして冷凍庫にストックしています。パッタイにはネギのかわりにパクチーをのせたらもっとアジア感が出るかも!もやしを入れるとボリュームが出ていいですよ。。サラダチキンも入れてヘルシーなパッタイが完成しました。

 

いただきます!

お箸でつかみやすいのもいい

平めんがもちもちしていて食べやすい!甘辛さも好きなタイプの優しい味つけは、さすが日本女性向けに作っただけありますね。どんな具材にもあう麺とソースなので、本格的なパッタイを目指すのもいいし、和風にアレンジしてもよさそう。これからは気軽におうちでパッタイを楽しむぞー!