韓国でよく食べられる「ビビン麺」、韓国モッパンでよく見るし、一度食べてみたいな〜と思い数ヶ月。韓国ラーメンで有名な農心から発売されている「甘辛ヤンニョムチキンビビン麺」をドン・キホーテで発見したので買ってきました!
農心 甘辛ヤンニョムチキンビビン麺
レトロでかわいいパッケージ。日本仕様になっているのでハングルが読めない人でもわかりやすいですね。甘辛って書いてありますけど、日本の甘辛と韓国の甘辛って味覚の範囲が違いそう…。
原材料名は?
原材料名は多いので抜粋しますと、油揚げ麺、ソース、かやくの3つが入っていますがソースにはエキスやソース類が多く使われています。かやくにはピーナッツとキャベツとパセリが入っています。内容量は122g、うち麺は79gです。
カロリーは?
混ぜ麺は意外とカロリーが高いのがネックなところですが、こちらのビビン麺は499kcalです。主食として食べるにはなかなかいいカロリーなんじゃないかと思います。
ビビン麺とは?
ビビン麺とや韓国語名で「ビビンククス」といいます。ビビンとは、韓国語で「混ぜる」などの意味。ククスは「麺」のこと。直訳すると混ぜ麺という意味なんですね。おもにコチュジャンや酢などで味付けするのは韓国ならでは。
ヤンニョムチキンとは?
ヤンニョムチキンとは、コチュジャン、ニンニク、砂糖、その他の香辛料から作る甘辛いタレ(ヤンニョム)で味付けされた韓国のフライドチキンの一種です。韓国料理ではおなじみ、日本でもかなり浸透してきましたよね。甘辛なヤンニョムソースがやみつきになります。
ふたの中には麺、ソースと後入れかやくが
ふたを開けると乾燥麺とソース、後入れかやくの袋が入っています。2つの袋ともデザインのかわいさに期待が高まる…!
麺は細め
インスタントのビビン麺はおおよそ細めの麺が使われていますね。細麺からするする食べられそうです!お湯を注いで4分まって、湯切ってソースとかやくを入れたら完成です!
できあがり
カップが大きいのでしっかり混ぜられました。ソースを入れたら一面真っ赤、甘辛な香りが一気に広がって美味しそう!あとは、日本の甘辛と韓国の甘辛の意味の違いがどんなものなのかを確かめないとですね。
甘みのあとにやってくる確かな辛さ!
香りでは辛さはそれほど感じなかったんですが、一口食べてみると最初に感じる甘みのあと、体の中が一瞬で火照るのを感じます。おお、これは容赦なく辛いのね、甘辛ってあるけどトータルで辛さが勝ってる!ってくらい、辛いです。味はしっかりヤンニョム。チキンの味は正直よくわからない(辛いので)んですが、ソースの旨味が後を引いて、細麺のもちっさとするするっと入っていく食感でどんどん食べたくなる、舌が自然と覚える味わい。気になったかたは、ネットやドンキに行った際にぜひ探してみてください!
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