レンジで作れる超簡単なトッポギの紹介です

f:id:zumen:20210302191150j:plain — トッポギ〜

毎日かかさず見ているYouTube。韓国の市場紹介動画を見るたび「あの屋台でトッポギを食べられるのはいつになるんだろうか…」と少し気が滅入ってしまいますが、日本にいながら、新大久保や鶴橋や韓国料理店に行かずとも韓国料理が手軽に食べられる時代になってきました。今回はスーパーで簡単に手に入り、さらに調理も超簡単なトッポギをご紹介します。

トッポギとは？
モランボンのトッポギ
レンジでもフライパンでも調理可能
気になるカロリーは？
できあがり
いただきます！
野菜と炒めても！

トッポギとは？

トッポギとは、うるち米を原料とした丸くて細長いもちを味付けして炒める韓国の料理です。コチュジャンをベースにした甘辛い味つけが有名ですが、他の味やアレンジも自由自在。フライドチキンと一緒に揚げられていたり、ソーセージとトッポギを串刺ししたものもありますね。韓国の市場の屋台で大量に作られるトッポギの調理動画が大好きです。日本のコリアンタウンでも紙コップで提供されていたり、食べ歩きメニューとしてメジャーになっています。

モランボンのトッポギ

スーパーで見つけたトッポギです。トッポギ用のもちと調味料が入っていて、簡単な調理が必要なタイプ。パッケージデザインが新しくなっておしゃれになりました。モランボンのトッポギは「もちもち食感」がポイントみたい。トッポギのほかにチーズトッポギもありました。

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レンジでもフライパンでも調理可能

レンジでもフライパンでも作れます。トッポギの他に野菜や練り物を入れたい時はフライパンで炒め物感覚で作るのがおすすめ。今回はトッポギをじっくり味わいたかったのでレンジ調理にしました。

原材料名はトッポギ用もち［米粉（米（国産））、澱粉、食塩／pH調整剤、グリシン、酒精］専用調味料［糖類（砂糖、水あめ、異性化液糖）、コチュジャン、醤油、アミノ酸液、醸造酢、唐辛子、食塩、ゴマ、ニンニク、みそ、ペア果汁、玉ネギ、ポークエキス、食用植物油脂、トマトケチャップ／増粘剤（加工澱粉、キサンタン）、パプリカ色素、調味料（核酸）、（一部に大豆・小麦・ごま・豚肉を含む）］です。モランボンは焼肉のたれのイメージが強いですが、調味料以外にもチャプチェやプルコギなど、韓国料理のラインナップも多いんですよね。

気になるカロリーは？

カロリーは289kcal。トッポギは「おもち」なのでカロリーは妥当なところでしょうか。

袋の中にはトッポギ用のもちと専用調味料が入っています。至ってシンプルですね。

耐熱容器にもちを調味料を入れて、ラップをふわっとかけてレンジで２分温めたら完成です。温めていくうちに調味料の甘辛な香りがどんどん広がって食欲をそそってきます。それにしても2分って早い！

インスタントのトッポギも美味しいですよね〜

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できあがり

電子レンジで温めたらトッポギが固くなるんじゃないのかな？と心配していましたが、見た目は調味料にしっかり絡まってぷにぷになトッポギができあがりました。トッピングにはごまをパラっとふりかけて。こう見ると電子レンジで作ったとは思えない本格的なトッポギに見えますね。あとは食べてみてのジャッジということで…。いただきます！