外国のお菓子は日本にない味や食感が楽しめるのでよく買っていますが、中でも韓国スナック界に注目しています。ほどほどが好きな日本に比べ、惜しみなくガッツリしているイメージのある韓国スナック、今回ご紹介するのはチュロスのお菓子です!
ヘテ チュロッツ CHURROZ
片手大ほどのサイズで、袋の形状が面白いチュロッツです。完全輸入ではなく、日本版のラベルになっていますね。チュロスのサイズも短めなようです。こちらは韓国ショップで購入しました。
チュロスとは?
チュロ(スペイン語: Churro)とはスペイン・ポルトガル・モロッコおよびキューバなどのラテンアメリカ各国で広く食べられている揚げ菓子のこと。日本ではチュロおよび複数形のチュロス(Churros)として定着しています。私は某テーマパークで食べたのがお初。砂糖たっぷりでサクサクしたチュロスはお子様から大人まで人気があります。映画館やテーマパークに行かないとなかなか長いチュロスって食べられませんよね。自宅でも一度揚げてみたいです!
原材料名は?
原材料名は、小麦粉、植物油脂、砂糖、穀物パウダー(大麦粉、玄米粉、もち麦粉、黒米粉、大豆粉)、メープルシロップ、シナモン、食塩、マルトデキストリン/膨張剤、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、(一部に小麦・大豆を含む)です。原産国は韓国、輸入者はトッポギスナックでおなじみのヘテパシフィックです。
カロリーは?
カロリーは1袋あたり301kcalです。糖質高めなのでカロリーコントロール中のかたはお気をつけください。
短いチュロス
ひとくちサイズのチュロスですね!メープルシロップとシナモンの誘惑がすごいです。表面につやがあってカラカラしているのはトッポギスナックと同じ。ではいただきます!
ざらざら感がたまらない
チュロスの特徴は長いだけじゃなく、ギザギザの表面に砂糖がついていて、それをザクザクほおばるのが醍醐味なんですけど、チュロッツはその食感が生きてますね。表面がざらっとしていて、メープルシロップとシナモンという最強タッグの美味しさが思いっきり感じられます!物足りないひとはグラニュー糖を表面につけて食べればもっとチュロスに近づけるかも。みなさんもぜひどうぞ。