おうちで楽しめる韓国グルメの中で手軽さナンバーワンといえばやはりカップ麺。その中でも韓国ラーメンでしか味わえないのが海鮮系だと思っています。今回は人気袋麺「ノグリ」シリーズから、焼きちゃんぽんのカップタイプをご紹介します！
農心 ノグリ旨辛 焼きちゃんぽんカップ
たぬきのイラストでおなじみのノグリシリーズはどの種類を選んでも美味しいですよねー。汁なしタイプの海鮮風焼きちゃんぽんは作る時間よりも食べ終わるまでの時間がいつも早くて、もっとゆっくり食べないとなーと毎回思っている一品です。
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原材料は？
原材料名は、油揚げめん（小麦粉、植物油脂、でん粉、植物性風味油、食塩）、スープ（唐辛子風味油（菜種油、米糠油、その他）、糖類、
ムール貝調味パウダー、唐辛子調味パウダー、海鮮調味パウダー、粉末しょうゆ、いか調味パウダー、煮干し調味パウダー、食塩、胡椒）、かやく（味付大豆蛋白、味付シーフードフレーク、魚肉練り製品、昆布、にんじん、わかめ）／加工でん粉、調味料（
核酸等）、卵殻カルシウム、香辛料抽出物、乳化剤、かんすい、酸味料、カラメル色素、
ビタミンB1、
酸化防止剤（ビタミンE、緑茶抽出物）、増粘多糖類、
ビタミンB2、（一部に小麦・大豆・えび・かに・牛肉・乳成分・ごま・いか・卵を含む）です。内容量は110g（めん84g）。
カップが大きめですが、中身はそこまで多くないですね。
カロリーは？
気になるカロリーは1食あたり514
キロカロリー。汁なし麺はどの商品を選んでもソースを全部吸うせいか500kcalオーバーになっちゃいますので、カロリーコン
トロール中の方はお気をつけください。
ふたの中はこんな感じ
ふたの中には粉末スープ、調味油、そして麺が入っています。
カップが大きめなのは麺とソースがちゃんと混ざるように作ってあるんでしょうね。
湯切り口も完備
はがすタイプの湯切り口も完備。まずはお湯を入れて麺を最高の状態に持っていきましょう。
わかめがカップにへばりつく
こちらが湯切ったあとに粉末スープと調味油をいれ、混ぜる前の絵です。わかめが入っているんですが、ほとんど
カップにくっついているので混ぜながら微調整をすること1分ほど。
できあがり
混ぜ麺っていいビジュアルを保つのが難しいのですが、たぬきのかまぼこを上に持ってきてなんとか完成！
いただきます！
本場の焼きちゃんぽんを食べたことがないのですが、海鮮の旨味と
ピリ辛さが言われてみればこれは「焼きちゃんぽん」だなと。韓国のちゃんぽんは辛い海鮮ベースの汁が基本なのですが、汁なしでもかなり満足。日本の
カップ麺では味わえない旨味が味わえます。麺は少し太めでもちもちしていて、するっと食べられますよ！みなさんもぜひどうぞ。
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