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炊飯器で作る!「ヤマモリのカオマンガイの素」でアジアン気分

カオマンガイって聞いたことありますか。タイ語ではข้าวมันไก่と書き、Khao Man Kaiと読みます。鶏肉とご飯を炊いた米料理として有名ですよね。国によっては海南鶏飯とも、シンガポールチキンライスとも言います。最初は全て別の食べ物だと思っていたのが懐かしい…日本でもポピュラーな食べ物になってきて、炊飯器で簡単に作れる素もいろんなメーカーから発売されていますが、今回はアジアン料理のお供、ヤマモリさんで見つけたカオマンガイの素を使って作ってみました。

 

美味しいカオマンガイが食べたい(簡単なレシピで)。

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2合用

炊き込みご飯の素って便利ですよね。手間なくゴージャスなご飯になるのでよく買っています。よくある箱入りの五目や山菜、釜飯系から、最近は冷凍コーナーに真空パックされているものまで。順次紹介していきたいと思います。

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鶏肉も一緒に買ってきましたので、早速準備していきますよ。

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左が炊き込みスープ、右がつけダレ

箱の中には液体の袋が2つ。ヤマモリの名前が書いてあるほうが炊き込みスープで、柄がないほうがつけダレです。表面にも記載があるので間違えないようにしないと、あとでとんでもないことになるので注意を。

 

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気持ちをこめて刺していきます

鶏肉には味が染みるようにフォークで刺していきます。日頃のいろんな気持ちをこめて刺すとスッキリしますね。

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ちょっと一手間

説明書では研いだお米に炊き込みスープを入れ、その上に鶏肉をのせて炊飯するのですが、鶏肉に味を染み込ませたかったので炊き込みスープに1時間ほどつけ置きすることにしました。

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つけ込まれてしっとりした鶏肉を置いて、炊飯スタート。あとは待つだけです。カオマンガイを初めて食べたのは仕事で汐留によく行ってた頃。とあるビルのレストランフロアに「海南鶏飯」が入っていて、鶏肉好きの私は衝撃を受けました。しっとりして肉厚の鶏もも、そして味がしみたお米。それからは好んでお店を探して食べるようになり、今こうして自宅で作るまでにもなりました。揚げと蒸しが選べるお店もありますが、やっぱ蒸し鶏のシンプルな美味しさがいいですねー。

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鶏肉がプリっプリ

そうこうしているうちに炊飯器からメロディーが。蓋を開けるとプリップリの鶏肉、そして水分が多過ぎてベタっとしている白米…。そういえば、お米に水を吸わせすぎたかも。ま、味がよければ全てよしということに切り替えて盛り付けです。

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見た目は完璧。鶏肉も柔らかくて切りやすく、つけ込んだ甲斐あって味が染みてます。ヤマモリさんてなんでも美味しいので期待してましたが、カオマンガイもさすがのハイクオリティでした。お米にも味がついていて、つけダレがなくても問題なく食べやすいです。もう少し硬ければ完璧だったのに、次回にリベンジってことですね。

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つけダレは結構辛い

鶏肉にはつけダレをつけて、ということですがこのタレは結構辛い。鶏肉の旨味をも消してしまうほどなので、辛さがあまり得意じゃない人はいらないかもしれません。

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タイ米で、きゅうりやパクチーを添えるとおうちが即タイ料理屋さんになりますよ。ぜひ試してみてください。

商品名 カオマンガイの素
名称 タイ式たきこみごはん用調味料
内容量/希望小売価格 112g/¥200(税別)

 

 

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