1年中たべたいスンドゥブ、漢字で書くと純豆腐。冬は冷えた体を温めるために、夏は思い切り汗をかくためにかかせない韓国グルメです。お家で気軽にたべたいけど、あのスープの味を出すのは大変かも…という方!今回ご紹介するのは簡単にスンドゥブが楽しめる「濃縮スープ」。しかもあのダシダの商品なんて、期待しかない!
スンドゥブとは
スンドゥブ(純豆腐)とは韓国のお豆腐のことで、水分を多く含む、柔らかい豆腐のこと。お店では鍋を意味する韓国語のチゲを合わせてスンドゥブチゲと言うのが正しいようです。
初めて食べたのは純豆腐専門店でした。あの時は辛くてご飯との相性が抜群だな〜という思い出が…。
ダシダmy鍋スンドゥブ
自宅で作る韓国グルメにかかせないのがダシダ。そのダシダから発売されているのがこちらの海鮮スンドゥブの素です。メガドンキでたまたま見つけました。ここ数年、鍋やスープの濃縮や固形タイプの素が一気に増えましたね。瓶タイプは使い切らないことが多いのでポーションタイプはありがたい限り!
原材料は?
原材料はあさりスープ、食塩、砂糖、酵母エキス、植物油脂、魚介エキス(えび、昆布、いりこ、その他)、しょうゆだれ、唐辛子粉、野菜スープ、オリゴ糖/調味料(アミノ酸等)、香料、酒精、増粘剤(加工でん粉)、パプリカ色素、酸化防止剤(チャ抽出物)、(一部にえび・大豆を含む)です。10倍希釈のポーションタイプになっています。
カロリーは?
カロリーは40kcalと低めなのが嬉しい!
4個入り
内容量は20g×4個入り。注ぎやすい楕円形になっているのがいいですね。旅行先やキャンプで料理をする時にもめちゃくちゃ使えそうです。
10倍だから超濃厚
希釈タイプなので色合いがすごい。海鮮系のダシの威力が半端ない!今回は冷蔵庫に余っていた食材で即席スンドゥプを作ってみました。
できあがり
木綿豆腐とキャベツ、そしてたまごを割ってなんちゃってスンドゥプのできあがり。どんな具材でもスープがしっかりしていれば形になるんですね。気になる味はというと、あさりと海老のダシがめちゃうまい!辛さはありますが旨味と調和していて食べやすくなっています。具材が豆腐とキャベツとたまごだけでもこんなにクオリティ高く作れるんだ、とちょっと感動。
いろいろアレンジできそう!
スンドゥプの素ですがうどんを入れたり、野菜炒めのタレにしてみたりと枠にとらわれないアレンジが楽しめそう。次は野菜とお肉炒めのタレとして使ってみようと思ってます!ネットからも買えるので、みなさんもぜひお試しください〜。