チョコ好きさん&歯ごたえスナック派のみなさま、こんにちは。毎回驚きと感動を与えてくれるダイソーのお菓子コーナーから本日ご紹介するのは、ロングセラーのアスパラガスビスケットのしみチョコバージョンです。止まらないカリポリ感としみチョコの融合が凄すぎました…!
チョコがしみこんだミニアスパラガスビスケット
スーパーで売られているアスパラガスビスケットよりも量が少ないミニサイズです。この手のお菓子ってここ数年で一気に増えましたよね。食べきりサイズなのにチャックがついているのが素晴らしすぎます。
手につきにくい
「含浸製法」という聞き慣れない製法で作られており、HPをみると「「含浸技術」は、日本ではギンビスが他社に先駆けて取り入れた製法」なんだそう。焼き菓子の先駆者、ギンビスならではの製法、どんな食感なのか楽しみです!
原材料は?
原材料名は準チョコレート、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、ブドウ糖、転化糖蜜、粉末醤油、食塩、ごま油、イースト、ごま、乳化剤、膨張剤、炭酸Ca、香料です。内容量は40g。チョコなので直射日光、高温多湿を避けて保存がベターです。
カロリーは?
カロリーは1袋あたり222kcal。焼き菓子なのに卵が入っていないかわりにカルシウムを配合しているそうです。お菓子から栄養が取れるのは嬉しいですね。
1口サイズで食べやすい
袋を開けると通常より短いミニサイズですが、しっかりアスパラガスの形をしたしみチョコビスケットが。肌感はややしっとりしていて、チョコの香りがふわっと広がります。では、いただきます!
中にはチョコが!
しっとりめですがカリッと感も残ったビスケットを噛むと、これまでに感じたことのないやわらかさを感じたすぐ後、口の中にはチョコの洗礼が!そう、ビスケットの中にはチョコが入っていて、わずかな時間差で口溶けが楽しめるんです。この食感はこれまで食べてきたしみチョコで初めて。湿気が敵のビスケットがしみチョコになったら、こんなに美味しいなんて〜。ボリボリが止まりません。
ビスケットもチョコも食べたい人はマスト
あっというまに一袋を食べ切ってから思ったこと。これ、冷凍庫に入れて食べたら最高なんじゃ?中のチョコが固まってボリボリ派はさらに歓喜の食感になるはず。ということでこれからダイソーに行ってきます!内容量は変わりますがスーパーでも売っていますので、みなさんもぜひお試しください。