業スーお菓子探しの旅(勝手に命名)、今回はわたしが一時期ハマった「トルティーヤチップス」です。日本のメーカーから海外メーカー、コストコやカルディなどお店を回って食べ比べたフレーバーつきのトルティーヤチップスの中で、コスパと味が最高ランクだったのが業務スーパーのトルティーヤチップスでした!
トルティーヤチップスとは
トルティーヤチップスのトルティーヤとは、コーンフラワーや小麦粉で作られたメキシコの伝統料理で薄焼きのパンのこと。それをくさび型にカットして揚げチップスにしたのがトルティーヤチップスです。私が見かけた商品でトルティーヤチップスはとうもろこし原料が多かったですね。かためでパリッとザクザクした食感がクセになるお菓子です。
業務スーパーのトルティーヤチップス チリ風味
本日ご紹介する、業務スーパーで購入したトルティーヤチップスです。細長い袋ですよね。写真からではわかりにくいのですが、結構大きめなんですよ。
たっぷり200g入り
さすが業スー、たっぷり200g入っていてパーティー仕様でございます。コンビニやスーパーでよくみかけるドリトスのノーマルサイズが60gなので、3袋以上入ってることになりますね。調子に乗って1袋食べ切るのは危険なのでご注意ください(私がやりそう)!
原材料名は?
原材料名はとうもろこし粉、植物油脂、チリシーズニング、酸味料、香料、リン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、パプリカ色素、酸化防止剤です。ちなみに原産国はメキシコかと思いきやベルギーです。
カロリーは?
気になるカロリーは100gあたり472kcalです。とうもろこし粉が主原料なだけあって、炭水化物が多いですねー。では袋から出してみましょう。
三角形の赤いヤツ
トルティーヤチップスの中でもお気に入りなのがチリのシーズニングです。ものによってですが、シーズニングが濃いめで素材のコーンの風味がなくなってしまう商品もあるので、シーズニングは「ほどほどに」、それでいてパリッとコーンの風味も楽しめるトルティーヤチップスを探していたところ、出会ったのが業スーのチップスです。
食べ続けられる味
一口噛むと、まずコーンの香ばしさがバリバリの生地から伝わってきた後に、ふわっとチリ風味がやってくる。これぞ理想的なトルティーヤチップスの味わい!お菓子でいちばん大切なことって、「食べ続けられること」ですよね。しょっぱくてドリンクを飲んで薄めるなんて言語道断。濃いめが好きな人は物足りないかもしれない、でもこのくらいがお菓子にはちょうどいい!
チーズ風味もあるよ
業スーのHPをチェックすると、同じパッケージでチーズ風味もありました。トルティーヤチップスのチーズ風味、超気になる…。今度あったら買ってこようと思います。みなさんもぜひチェックしてみてください〜。