最近、「食べすぎるとすぐ肉がつく」という現実に直面しています。なかなか自由に外出できなくなったのもあり、摂取過多ぎみの日々。これは何とかしてコントロールしないと!とスーパーで見かけた「糖質0麺」。こういう麺ってなんだか物足りないイメージなんだよなぁ、でもその「物足りなさ」をカバーしたら新しい世界が見えてくるかも?と思い、その場の思いつきでアジア風にアレンジしてみることに。結果的にめちゃくちゃ美味しい麺になりました!
- ストックしてあった「ラクサ」の袋麺
- ラクサとは
- 紀文の糖質0麺
- 糖質0麺の原材料は?
- 気になるカロリーは?
- 材料はこちら
- 袋麺を半分入れるのがコツ
- 調理開始!
- できあがり
- いただきます!
- ロカボって楽しい!
ストックしてあった「ラクサ」の袋麺
いつか食べようと思ってストックしておいた「ラクサ」の袋麺。日本の袋麺よりひと回り小さいので、なかなか食べるタイミングがなかったのですが、今日晴れて主役になる日がきました!
ラクサとは
「ラクサ」は、マレーシアを始め、シンガポール、インドネシアなどで広く食べられているスープ麺のことです。カレーっぽい味つけで、スパイスとココナッツミルクが入っているのが特徴で食べやすい!地域によって味付けが異なるんだとか。
紀文の糖質0麺
袋麺を半分にして、紀文の糖質0麺丸麺タイプを入れることにしました。ラクサのスープが特徴的なので、糖質麺の味がうまいこと消えてくれるはず。
糖質0麺の原材料は?
糖質0麺の原材料はおからパウダー、こんにゃく粉 / セルロース、糊料(アルギン酸Na、サイリウムハスク、キサンタン、カラギナン)、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、炭酸水素Na、着色料(カロチン)、塩化Ca、(一部に大豆を含む)です。麺なのに小麦粉と卵を使っていないので、アレルギーをもっている方にも安心して食べていただけます。おからパウダーとこんにゃく粉というとクセのある味なのかぁと想像していますが、果たしてどんな味と食感なんでしょうか。
気になるカロリーは?
カロリーはなんと1食15kcal。しかも食物繊維が10.2gも取れちゃう。控えめに言って神ですね、はい。
材料はこちら
野菜とシーフードを入れて「シーフードラクサ」を作ることに。レシピとか特に見ませんでしたが、少しでも本場っぽいイメージが出たらいいなー。
袋麺を半分入れるのがコツ
インスタントの味も残しておきたい、ということで麺を半分いれることにしました。なんだかんだ言って袋麺て最高ですもんね。
調理開始!
作り方は簡単。鍋に水を入れ沸騰したら袋麺、野菜、冷凍シーフード、スープの素を入れで一度茹だったら、
糖質0麺をどーん。糖質0麺は水を切るだけで食べられるんです。逆に熱を加えすぎると柔らかくなりすぎるのでさっと温まったらできあがりです。
できあがり
じゃん。なかなかいい感じじゃないですか?丸麺タイプの糖質0麺がお店で食べる麺のようにつるっとしていますね。糖質0麺の隙間から袋麺のちぢれ具合も見えてます。
いただきます!
では早速いただいてみます。たしかに糖質0麺は柔らかいですね。箸で優しく持って口へ入れると、カレー風味のスープとシーフードの味が広がって美味しい!糖質0麺の公式では「クセのない味」と書いてありましたが、通常の小麦粉麺や卵麺に比べるとやはりクセはあるんです。あるんですけど、スープがうまくかき消してくれてる感じ。無理することなくズルズルいけますよ。
ロカボって楽しい!
袋麺の中でも油揚げ麺はどうしてもカロリーが高くなりがち。でも麺を置き換えれば、制限中でも美味しく食べられるんですよね。っと、ここで気をつけたいのは、スープは全部飲まないことです。スープは何気に塩分が多いので普段飲み干している人はぐっと我慢しましょう。糖質0麺は丸麺のほかに、平麺と細麺のラインナップがあるので、調理方法によって使い分けるのがいいかも。味付けはしっかりめのものがあいますよ!糖質0麺をうまく使って、おうちで楽しく「ロカボ」なカロリーコントロールを楽しんでみてはいかがでしょうか!