洋菓子を彩る赤いフルーツといえば、いちご。いちごの魅力をもっと知りたい!ということで自転車をすっとばし、東京・三軒茶屋にあるいちごスイーツ専門店「いちびこ」でテイクアウトしてきました。
いちびこ三軒茶屋店
いちびこは三軒茶屋、太子堂、桜新町、NEWoMan新宿、ルミネ北千住、南町田グランベリーパーク、閖上にお店があります。三軒茶屋店は西友のななめ裏あたりにあって、駅からも近いです。いちびこさんは「ミガキイチゴ」というブランドいちごを生産している農業生産法人が立ち上げたお店。いちごの生産からスイーツの販売まで同じということは、新鮮ないちごスイーツが楽しめるはず!
ミガキイチゴとは
ミガキイチゴは「食べる宝石」をコンセプトとして生産された、 「磨きぬかれたイチゴ」だそうです。
2011年に宮城県山元町で誕生したミガキイチゴは、複数品種のイチゴの統一ブランドとして、品種ではなく栽培法・選果基準による果実の違いをブランド化したんだとか。香り、甘さと酸味のバランス、ジューシーさと美しい形が特徴という、とても美しいイチゴです。
テイクアウトするのはこれ
今日のお目当てはこちら。話題のいちびこミルクです。でっぷりした牛乳瓶に入ったイチゴソースとミルク。この対比を崩さないように、倒さないようにしっかり保管しながら帰宅しました。
無事帰宅
自転車の揺れで少し混ざっちゃいましたが、対比はなんとか維持。薄ピンク色の底は濃厚そうなのがわかります。
かごいっぱいにいちごを入れたうさぎさんのイラストは童話に出てきそうな雰囲気です。
ガラスごしにもいちごの粒々がわかりますね。
極太ストローとスプーンつき
太いストローと長細のスティックスプーンがついています。
ストローを刺し、いざ。
いただきます!
ス、ズズズーっ、ボボボボ(ストローで吸ってる音)。
底のイチゴはシャリ感が残りつつシロップ漬けのような深い甘さもあって、牛乳にとてもあいます。市販でよくある作られたいちごの甘さとは全く違う、自然由来のおいしさを楽しめます。
シェアして飲もう
イチゴ部分もスプーンですくえるので飲む以外にいろんな食べ方ができます。イチゴがとにかくみずみずしく、酸味も少ないので飲みやすかったですね。500ml入っているので家族で分け合うとちょうどよいかも。他にもケーキを買ったのでまた後日紹介しようと思います。いちびこさんはネット通販もあるので、気になったかたはぜひ。
いちごが食べたくなったら
r.gnavi.co.jp