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【実食】ボリューミーすぎる!bibigoの肉&野菜 王餃子 王マンドゥ

韓国の食品メーカー、bibigo商品の美味しさを前回ご紹介したチヂミで味わった私は、「bibigoを見つけたら買う」ことにしました。韓国スーパーやコストコが近所にないのでなかなか出会うことも少ないのですが、なんとイオン系列のまいばすけっとに定番の餃子、王マンドゥを発見。即お買い上げしてきました。

 

oishiizumen.jp

 

 

bibigo 王餃子

なんてったって1kg

 

 

餃子は韓国語で「MANDU」

MANDU

こんな大きい餃子食べ切れないよね、と避けてきた王餃子。今の心境は「全部食べるっしょ」の気持ちしかありません。何事も食べてみないとわからないものなんだな。

韓国語で餃子のことをマンドゥと言いますが、形も中身も日本の餃子と変わらないようです。


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調理方法は自由自在

「どんな調理でもおいしい」ということは焼いても茹でても揚げても、なんでもアリですね。その下の「もちパリ新食感の皮」のフレーズがかなり気になるところ。これはきっと焼きじゃないと味わえなさそう。

 

具材は何が入ってる?

材料は何が入っているかな

原材料名には野菜がいちばん最初に書いあり、その次が豚肉、豆腐、はるさめと見た感じヘルシーそうに見えますが、サイズが1個35gとボリューミーなのでカロリーもお高め。

 

気になるカロリーは?

1個あたり78kcalもあります。これはカロリーコントロール中の人は考えて食べないとですね。餃子パーティーを予定している人はこの餃子のために節制しておくことをおすすめします!

袋も大きく、裏にはいろんな情報が載っているのですが「4つの美味しさの秘密」が書いてありました。野菜も肉も、そして皮も、bibigoのこだわりを感じます。

冷凍餃子はどんな感じ?

袋を開けると、餃子が本当に大きくてバケモノみたい。大き通常の餃子の2倍ぐらいあるなぁ、これ。そして名脇役、にんにくの香り強めです。毎日食べても全部食べきるまで時間がかかりそう!今回はもっともポピュラーな作り方、焼き餃子を作ってみました。冷凍餃子って簡単にパリッと焼けるんですよね。ということでできあがりはこちらです。

 

焼きあがり

焼き目パリッと焼けました!餃子をフライパンに載せたとき、大きすぎてあまり個数が焼けなかったんですよ。丸いフライパンだとサイズによってはたくさん並べるのが大変そうなので、餃子専用のフライパンが欲しくなってしまいました。調査も含めてまずは4個焼いてみました。メーカーの推し部分、パリッと焼けていい感じです。

 

中をカットしてみるとたしかに野菜が多め!野菜のほかははるさめと豆腐も入ってるんですよね。たしかに見た目が肉と野菜だけのギュッとした餃子とは違うような。しかもしっかり歯ごたえが残るようなカットの仕方が美味しそうです。では、いただきます!

 

気になるお味は!

大きいけど具がパンパンすぎないので食べやすいですね。野菜のシャキシャキした歯ごたえもよく、お肉は控えめな感じかな?にんにくはがっつり系でパワーがつきそうなぐらいですが、食後に予定のある人は避けた方がよさそう。皮もパリッとした部分ともっちりの部分がいいとこどりで美味しいです。タレをつけなくても味がありましたが、お好みでいろんな味付けをしてみるのもいいかも。

 

感想

全体的にバランスがよく、そしてボリューミーなのでご飯のお供というよりはメインでがっつきたい餃子です。まだまだ残っているのでアレンジもしてみようかな。bibigoの冷凍餃子は他にもキムチ餃子と水餃子があるので、見つけたときはまた書こうと思いますー。あー、全部買えるコストコ行きたい。