ドイツ発祥の焼き菓子、プレッツェル。ふっくらしたパンタイプも、細かく砕かれて濃厚フレーバーがついたお菓子タイプもどちらも大好きです。お菓子タイプはチーズやペッパーなど濃いめの味が多いですが、今回はダイソーで密かにリピ買いしているチョコ味をご紹介します。
国内メーカーのプレッツェルチョコ
プレッツェル菓子といえば本家と言われる海外メーカーものもや国内のもの、カルディ やコンビニでも売られています。こちらはダイソーのオリジナルではなく、宮田というメーカーの「スイートボックス ハンマーオンプレッツェルチョコレート」という商品です。調べてみたら、Amazonや楽天でも販売していました。
ジャンキーなお菓子にはトクホのコーラが似合います
味は全部で3種類
スイートボックスのフレーバーはガーリックバターとチェダーチーズとチョコの全部で3種類展開しています。最寄りのダイソーには全種類ありました。チョコ以外はお酒と一緒に食べたいですね。
名称は準チョコレート菓子。原材料名は準チョコレート、小麦粉、植物油脂、蜂蜜、食物繊維、麦芽シロップ、麦芽シロップパウダー、イースト、乳化剤、甘味料、香料です。内容量は40g。食べ切りサイズです。
気になるカロリーは?
カロリーは198kcal。粉もん+チョコで200kcalは嬉しいと感じてしまう、謎のカロリーボーダーラインって誰にでもありますよね。
いただきます!
大小砕けたプレッツェルの断面がチョコなんです。外側はプレッツェル色なのに中はチョコ。これ、どうやって作ってるんだろう…。と一口。ほぉ、準チョコなだけあってプレッツェルよりもチョコの食感が高いのかな?もしやチョコがしみてるタイプ…?考えるまえに食べてみよう、いただきます。
おっ、これはやはりチョコしみタイプで噛むごとにチョコチョコしてきます。プレッツェルって硬いイメージですが、しみてるせいか硬すぎないのがいいですね。しかも甘すぎないので手が止まらない系でした。
食べ比べるのもおすすめ
濃い味をビールで流し込む!という人は他の味がぴったり。3つ買っても税抜300円ですし、量も多くないので食べ比べてみるのもありですね。ガルボのようなしみチョコボリボリ系がお好みならおすすめですよ。